ストラスブールの夜

今日じゃなくて、2年前。

サボンアルガソルの修道院からストラスブールに戻る途中に立ち寄ったワイナリー。奥には黒い森も見えました

アルザスでワイン!となればリースリングでしょうと、勢いづいて夜はストラスブール・大聖堂近くの老舗レストランへ。

ソーセージ各種、ベーコン各種、ハム各種とアルザスならではの美味しい肉たちと、美味しいのだけど、食べても食べても減らないシュークルート。ふんわりじゃなくて、ぎゅっと盛られたシュークルート。たぶん小ぶりのキャベツ1個分がひと皿にあるのではないか、と思われる量のシュークルート。シュークルートに攻められたアルザスの夜のはじまり。

なんとかビッグシュークルートをやっつけて、出てきたデザートが、またビッグ!

そういえばこのあたり、ドイツ領だった時代もあったのだ、と実感させられたアルザス料理。十二分に堪能してお店を出たら、そこには驚くほどたくさんの人が!大聖堂にプロジェクションマッピングのショータイムが始まってました。

すばらしくダイナミックで、目を見張るショーに感激、シュークルートのおかげで翌朝、お腹もすっきり、発酵フードバンザイ、素敵なストラスブール、また行きたいな。サボンアルガソルが日本でも浸透しますように。

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