パリの重いヤツ。

重くなるのが分かっているのに、買ってしまうのがゲランドの塩。フランス北部ブルターニュ地方の海塩、コイツです。

NHK朝の連続テレビ小説前作の「半分、青い」で、有田哲平扮する津曲さんが、塩ラーメンに使ってたゲランド塩1kg、2€弱。日本で買うとこの5倍近い価格なので、ついつい買っちゃう貧乏性な私。そして重いと騒ぐくせに、二つ買う欲張りな私。

南仏のガマルド塩も真っ白、サラサラで美味しいのだけど、私はこのガリガリな粗めが好み、そういえば今回は、クランキーソルトの表示にそそられて、ボルティエ、エシレの他に、この子も買ってみた。前2ブランドに比べてめちゃ安い。

バターを持ち帰るには、丈夫めな空き箱を、予めスーツケースに入れていくのがコツ。出来れば保冷剤も。出発ギリギリまで冷蔵庫で冷やしておいて箱に詰めれば、形も崩れず万一の時にスーツケース内が汚れずに済む。匂いの心配も無い。

ウイスキーが入ってる筒型の箱が非常に使いやすい。これは某航空会社の方に教えていただいた。

出張時は化粧品をリサーチやサンプルで持ち帰るから、毎回荷物の重量制限との戦いになるのに、やめられない、塩&バター購入。

塩分は控えなくちゃいけないのに、粗塩ばっか買ってる私。気をつけなくちゃ。書いてて反省。戒めになる。

コーヒーや水分、がぶ飲みしちゃうのはやっぱり塩分を摂り過ぎなのだ、と今さら思う。

健康診断、行こうかな(笑)

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