真実はどこに?

これは先週号の週刊文春、林真理子さんの大好きなエッセイのタイトル。糖質ダイエットにかかる内容で、発酵ネタの甘酒のくだりもあり、やはり面白い。

私はお米も麺類も大好物なので、糖質ダイエットは、はなから無理なのだけど、生まれてこのかた一度も便秘になったことがない。

林真理子さんのエッセイには、その便秘解消に甘酒とかサツマイモ、サツマイモも糖質だけれど食物繊維豊富だから例外、ただ慣れちゃうと効果が薄れる、、、で、やはりお米も良いみたい、オイル抜きダイエットの鈴木その子式だと、お米はいくら食べてもOK、で真実はどこに?、とくる。上手い!

お米は便秘防止になるに違いなく、太るモトでも無い、のが私の持論。欠かさない発酵食品は納豆くらいで、サツマイモとカボチャは苦手なので食べてないけど、ジャガイモは大好き。糖質過多。ただここ3年続けてるのは、赤ちゃん玄米の「古代米入りうまい米」 850g 1,000円+税

5kgの白米に1袋を混ぜる割合にして食べてますが、玄米が実は苦手だった私が今やこれ無しでは物足りなくなるほど。普通のお米と同様に炊けるところも楽チンでしかも美味しい。もうやめられない、止まらない。具だくさんのお味噌汁があればそれで十分満足できちゃうくらい、そんなにおかずがいらなくなるのも不思議。あ、お味噌も発酵食品でした。

そういえば高校生の頃、あまりに代謝が良い私に付いたあだ名は大腸だった。うまい具合に腸活してたのかしらん。真実はどこに。

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